ウズベキスタン⑨サマルカンド観光①


 

ウズベキスタン6日目

 

今日は5:31の電車でサマルカンドへ移動します。
早朝にもかかわらずヤンデックスGOもすぐマッチして、駅に向かいます。
今回乗ったのはこの旅初めての特急列車アフラシアブ号(ブハラ-ヒヴァ間は通っていない)で、
260キロの距離を2時間半で移動します。5:31発7:55サマルカンド到着。
観光地がある旧市街エリアは駅から7キロほど離れているので、ヤンデックスGOでまずホテルへ向かいます。

 

ゆっくりカフェで朝食をしたい所ですが、天気予報では下り坂ということで、

 

まずはサマルカンドブルーで有名なシャーヒ・ズィンダ廟へ行くことにしました。

 

ホテルからは徒歩20分程、入場料は35,000sum (420円)でした。

 

どうにか青空も見えて、ブルーの廟に映えます。

 

 

シャーヒ・ズィンダ廟を後にして、次はサマルカンドのメイン、レジスタン広場へ向かいます。

 

 

移動は徒歩で20分程。

 

 

綺麗に整備された1本道を歩いて行くと、道路の終わりにレギスタン広場が見えて来ます。

 

 

ビビハニム・モスク、シヨブバザールもこの通り沿いにあり、サマルカンド観光のメイン通りになっています。

 

 

お土産屋さんもたくさんありますが、オフシーズンで半分くらいのお店しか空いていませんでした。

 

 

“砂の場所”という意味をもつレギスタン広場は、3つの元マドラサ (神学校)が建つ広場で、2001年に世界遺産に登録されました。

 

 

 

 

レジスタン広場に入場するには、3つの施設共通の入場券を正面左手のチケットセンターで購入します。

 

 

料金は外国人は65,000sum (780円)で再入場は不可。

 

 

ウズベキスタン人は10,000sumで、ウズベキスタンも外国人料金が設定されています。

 

 

 

 

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