ウズベキスタン5日目
ホテルで朝食後、ブハラ観光に出かけます。
ブハラも観光地はほぼ徒歩圏内に集まっているので (端から端までは2キロくらい)、順路を決めて徒歩で回ります。
まず最初に向かったのは、4つの塔を意味して、コウノトリのオブジェがかわいいチャハル・ミナール。
次に向かったのは、ホテルを挟んで西側のブハラ観光のメインエリア。
まずはウルグベク・メドレセ。神学校として使われていた施設で、中はお土産屋さんになっています。
向かいのアブドゥールアジス・ハン・メドレセも見学。
そのままタキ・ザルガロンを通って、カラーン・ミナレットへ。
ミナレットは登ることは出来ませんが、前が広場になっていて (公開処刑場だったようですが)、
とても綺麗に整備されています。
ミナレットモスク (15,000sum) の中はとても広く、また珍しくお土産屋さんが入っていないので、
ゆっくり中を見ることが出来ます。
そしてアルク城まで歩いて行きました。
アルク城を越えるとボロハウズモスクが見えて来ます。
木の柱が美しく、世界遺産にも登録されているモスクだそう。
私が行った時は閉まっていましたが、14時に来れば中に入れるようです (英語が通じないので正確ではありませんが)。
ここまでで3時間くらい。
昼食後はラビハウズ周辺のナディール・ディヴァンベギ・メドレセとタキなどの旧市街、
ラビハウズ南側の住宅街を歩きました。
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